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ハチマン日記
2018.10.02
ジャーナル

水郷ガイド育成セミナーを開講しました

近江八幡の風土と人々がつむいできた“水郷”は文化的景観です

「ハチマンジカン」のサイクルツアーではガイドが同行し、歴史や自然を紹介しながら水郷周辺をナビゲートします。眺めて美しい景色の、その背景を聞けばまた違ってみえて楽しさ倍増です。

セミナーでは大阪大学で地域計画を専門とする松本邦彦先生を講師に、文化的景観がまちづくりにつながる可能性について考えました。

文化的景観って聞き慣れない言葉ですね。松本先生の「眺めていると日本人って昔からこういう風に暮らしたり、働いてきたんだなあ」と思える景観、という説明が分かりやすいでしょうか。近江八幡の水郷は、琵琶湖の内湖「西の湖」のヨシ(*)がヨシ産業や地域住民の生活と結びついて形成された文化的景観です。このあたりもガイドが案内します。

△ヨシ群落

*ヨシ…イネ科の多年草、湿地で大群落を形成する。西の湖では生き物の生息地になり琵琶湖の水質浄化にも貢献、すだれなどの製品が生産されてきた。